はじめに
 私は長年患ってきた内核痔の根治手術を行いました。
 痔から脱肛になり、20年近く悩んでいましたが、平常時に出血してしまいましたので、ついに肛門科を受診することを決心しました。診察の結果、「V度の内痔核および外痔核」と診断され、治療方法として「手術」となりました。
 急性の疾患と違い例外はあるかも知れませんが、痔はすぐに手術をしないとすぐに命にかかわるような病気ではないと思います。そういうこともありなかなか痔で悩みながらも肛門科を受診する決心がつかなかったのですが、今では手術してほんとうに良かったと思っています。排便のたびに脱肛しなくなり、排便後にまともに椅子に座れる様になった事が、嬉しくてたまりません。
 このサイトでは最初の診察から手術後の経過をまとめています。
 手術をしなければならないかもしれない方、これから手術に向かう方の参考になれば幸いです。
 この闘病記は、あくまで私の体験に基づくものであり、痔の症状・手術法、医者の技術等によっては異なることが多いと思います、何卒ご了承下さい。



「痔」かな?と思っている方へ

 基本は早期治療です。早い段階で医者の診察を受ければ、手術の必要は無いかもしれません。「肛門科」というと足が遠のきますが、相手は医者です。肛門は毎日見慣れています。恥ずかしがらずに、受診しましょう。
 
 症状によっては手術は必要ないケースがほとんどかもしれません。ただ、いい加減な病院では、触診もせずに薬だけ出して終わり、ということもあるようです。悪化させないよう、専門医に診てもらうことをお薦め致します。
 痔は手術をすれば直りますが、やはり肉体的および精神的負担が掛かります。もちろん経済的負担も掛かります。根治手術であれば、10〜14日の入院が必要となり仕事を休まなければなりません。(私が入院した病院は、入院2週間、その後2週間は自宅で安静にし4日置きの通院です。最初は、長いなーと思いましたが、やはり安静にしていると治りが早いようです。)
 肛門から出血したら痔を真っ先に疑いますが、もしかしたら、直腸か大腸に出来た、ポリープもしくは癌かもしれません。
 とにかく、肛門科へ行きましょう

痔疾患のセルフ・ケア_1
痔疾患のセルフ・ケア_2
ぢの治療と予防8カ条_1
ぢの治療と予防8カ条_2

 円座について
 円座と呼ばれるドーナツ型の座蒲団ですが、 使わない方が良い様です。洋式便所に座っているのと同じで肛門に力が入り鬱血するそうです。でも脱肛状態の時には、これを使わないと座れませんね。悩ましいところです。
 
06/12/09 ついに!
 午前中ダイニングの椅子に座り、立ち上がった際に椅子にが!!直ぐに出血は止まりました。その後、昼間は買い物等普通に外出し、1日を過ごしました。
 入浴前にいつもの様に排便をしましたが、この時出血は有りませんでした。痔になってから、家のウォシュレット付きの便座でしか排便出来ない体になってます。(※)
 夜、横になっていたらなんかお尻が冷たい。再び出血しました。この後、1時間以上止まらず、止血に大変苦労しました。何とか止まりましたが、寝る際に嫁に生理用ナプキンをもらい、お尻にあてがってから寝ることにしました。寝てる際に再び出血したら、、と不安になりながら。
 いよいよ20年近く患っていた「内痔核」が爆発したようです。意を決して肛門科に行くことにするが、翌日は日曜日である。
 病院と言ったら20年近く前に会社の後輩が手術した、隣の市の肛門科しか頭に思い浮かばない。市内の病院に行くより距離は有るが、道路は比較的空いていて移動時間も短いような気がする。
 翌日、ネットでその病院を調べるが、サイトが無有りません。掲示板に少し書き込みが有り、悪くはないようです。それに、「大腸・COMに参加している専門医」である事は判明しました。
 他に通院できる範囲には名前の知れた2,3の総合病院に肛門科がある。大腸肛門専門の最近出来た病院は、無いようであります。総合病院の評判は不明で、総合病院だから必ずしも良い病院とは限らないので、やはり最初に行く事にきめた病院に行く事にする。不安は施設が以前のまま建て替えていないとなると、入院した場合の生活は窮屈なものになるのではないかという事です。
(※)会社の和式トイレではとてもじゃないが、する気になれませんでした。胃のレントゲン撮影後に飲む下剤なんて飲んだ日には悲劇です。バリウムが固まってしまうのをおそれつつも、下剤は帰宅直前に飲んでいました。幸いにも、その後便意を催しごく普通のうんち状態で排便する事ができました。固まっていたら、さらなる悲劇を生んでいたでしょう。
また、出先でもしたくないので、下痢にならないようには注意していました。
 
06/12/11
初診 5,750円
 やっぱり「穴」を見せるのは恥ずかしいが、もうそんなことは言ってられない。医者は「穴」を単なる治療対象としか見てないので、こちらが恥ずかしいと思うだけで医者は何とも思っていないはず。
 病院は案の定20年前と同じであった。評判の医院であるので駐車場は一杯であるが、運良く1台分空いていた。
 受付に初診の旨伝えるとお決まりの問診表を渡される。痔の症状等を書いて受付に渡す。昔の医院なので受付にプライバシーは無い。受付で話すと待合いの皆に全てがわかってしまう。この医院は内科もあるので近所のかかりつけ医院として利用しているらしくかなり混んでいる。
 1時間ほど待たされて、いよいよ診察である。
 まず、ズボンを膝まで降ろし膝を曲げて尻を医者に向けて横になる。(シムス体位)外側を眺められ「外も腫れてるね」とのこと。そしていよいよ、指を挿入されます。さしたる抵抗も無く入って行きます。たしかに、指なんてうんちより細いから簡単に入ります。45年守ってきた、処女を奪われました(T.T)「大夫育っているのが、3つ有ります」とのこと。
 その後、穴を広げる器具(肛門鏡)を入れて目視されました。その際、出血し易い箇所でしょうか?レーザーの様な物で焼いているようでした。神経が無いらしく、痛くありません。看護婦さんに、座薬を入れられ、外側に軟膏を塗りガーゼで覆います。その後肩に注射をされました。何の注射ですか?と聞くと、「止血です」と言われました。その後、先生のありがたいお話です。

診察結果:内痔核(3度)、外痔核および脱肛
治療法:入院、手術です。やはり予想通り手術でした。<痔疾患治療法>
 手術は来年1月16日以降に出来るとのこと。都合を付けて予約を入れて下さいと受付で言われました。
 1週間分の内用薬(4種類)と外用薬(座薬・軟膏)を受け取り、次回通院は1週間後。
 内用薬は1日食後3回、外用薬は1日朝晩2回です。

** 処方された薬をネットでしらべてみました。**
<ヨーチミン>:外傷後の腫脹、痔核の腫脹の緩解、痔核の出血の緩解、痔核の疼痛の緩解、痔核の痒感の緩解、術後の腫脹

<オフタルム>:毛細血管抵抗性の減弱および透過性の亢進によると考えられる出血傾向(例えば紫斑病)/毛細血管抵抗性の減弱による皮膚・粘膜・内膜からの出血,眼出血・腎出血・子宮出血,手術中・術後の異常出血

<ヘモナーゼ>:痔核・裂肛の症状(出血,痛み,腫れ,かゆみ)の緩解,肛門部手術創

<つくしA・M>:胃腸の諸症状を改善する薬
 
06/12/13
<手術予約>
 電話で手術の予約を入れました。都合がつきましたので早く苦痛から逃れたいので、最短の1月16日に決定。入院等の詳細は、入院が近づいてきたら説明するとの事です。
 
06/12/16
通院2回目 6,920円
 この約1週間、排便時の出血は1回のみで済みました。
 会社に提出する診断書が必要になり、翌月曜日に診察するつもりだったのを、前倒ししました。
 診察は、初診と同様。看護師は前回と異なり、若い娘でした。おじさん、一寸恥ずかしかったです。診察は、まだ腫れているとの事です。看護師に前回と同じ処置をしてもらい終了。
 手術に必要な血液検査のために、採血しました。
疑問:何故に看護師は肛門科を就職先に選んだのか?きっと「S」の様な気がします。。。。
治療費の内、3,150円は診断書代です。(何故か日付を間違えています。)
 
06/12/20
<雑感>
・薬の副作用に食欲不振と下痢があります。
 食欲不振に関しては、体に蓄え(脂肪)が有るのでダイエットに丁度良いかと思っています。
 下痢も便が緩くなる位(胃薬はそのために処方されていたんですね)ですが、1日1回が1日2回になってしまいました。今までは、夜風呂に入る前に排便していたので、「清潔+温まる」で穴の為には良いのですが、朝の排便は一寸辛いです。
 座薬を挿入する事になれてきました(※)が、やはり朝晩2回共煩わしいです。今は早く取ってすっきりしたいです。
(※)直ったら、違う物を入れるようになったりして(^_^)
 
06/12/25
通院3回目 2,110円
 本日、3回目の診察です。結構混んでいたので「大夫待たされるなぁ」と思いましたが1時間ほどで診察室へ。
 診察内容は、前回と同じです。血液検査の結果はGPTが少し高かったですが、特に問題なしです。来年最初の診察時に手術の詳しい説明をしてくれるそうです。
 座薬がヘルミチンからネリプロクト(注入軟膏)に替わりました。

** 処方された薬をネットでしらべてみました。**
<ヘルミチン>
主な作用:肛門付近の静脈がうっ血して,腫れている状態が痔核です。この薬は,局所麻酔薬に,腫れている患部の組織を収縮する薬を配合したもので,痔核・裂肛の痛みなどの急性症状を改善します。また肛門部の手術の傷にも用いられます。
副作用など:かゆみ,局所の刺激感などが起こることがあります。
用い方と注意:痔核を治すには,患部を清潔にし,食事に注意して便秘や下痢をしないように気をつけ,アルコールの飲み過ぎ(静脈がうっ血するので)を避けるなど,日常生活の注意が大切です。

<ネリプロクト>
主な作用:肛門付近の静脈がうっ血して腫れた状態が痔核です。この薬は,副腎皮質ホルモン剤に局所麻酔薬を配合したもので,痔核に伴う痛みや腫れなどの症状を改善します。しかし病気そのものを治す薬ではありませんし,細菌やかびによる感染症がある場合は,悪化することがあるので,一般には用いられません。使う必要があるときには,化学療法剤を併用します。
副作用など:過敏な人では皮膚の刺激感や,かゆみが起こることがあります。長期間用いると,まれに全身作用を起こすことがあります。
用い方と注意:坐薬は1日1個ずつ2回肛門内に挿入します。軟膏は1日2回肛門内に注入します。1週間をめどに用います。


1週間をめど?年末年始休暇が有るので2週間分処方されました。
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07/01/09
通院4回目 1,340円
 今日指を突っ込まれに行ってきました。診察内容は、前回と同じです。

 来週の手術の説明を受けました。
*もらった書類。
 ・手術同意書
 ・入院診療計画書
 ・入院のご案内
 ・入院中のお願い

 付き添いが当日から翌日夕方まで必要だそうです。子供が小さいので、嫁ではなくお袋に頼むつもりです。
 他に、手術室が有る1階から病室が有る2階へ患者を運ぶため、健康な力のある男子が1名、手術後に必要と言われました。どうしてもいない場合は、要らないそうです。自分の場合、親父は居るのですが、もう年がいってますのでとても自分を運ぶ力も有りません。したがって、連れて行かない事にしました。当日、多分看護師が運ぶのでしょうが、男子が必要と言っているので女性の看護師しか居ない事が想像されます。さて、どうやって私を運ぶのでしょうか?

入院に際し持参する物<補足>
・T字帯はもっと有った方が良いかもしれません。入院中はパンツをはかないし、横漏れしてT字帯が汚れます。
・術後3日目位からナプキンを使うのですが、絆創膏と合わせて病院で購入出来ました。
・暇つぶしの本やゲームは必須です。
・携帯電話は持ち込めました。入院患者は全て痔の手術を行った方なので、医療機器が装着されているわけでないので可能で有ったと思われます。総合病院でいろいろな症状の入院患者が居ると、携帯電話の持ち込みは出来ない可能性が有るので確認した方が良いと思います。
 
07/01/15 前日
手術前日
 いよいよ明日は手術です。入院のご案内に従い夜は行動しました。
 眠剤が処方されているので、ぐっすり眠る事が出来ました。

** 手術前日に飲む薬をネットで調べました **
<ソルドールE>緩和な下剤
 センナ薬は,昔から民間薬の便秘薬として使用されてきました。主成分はセンノサイドで,大腸粘膜およびアウエルバッハ神経叢に作用して大腸のぜん動運動を促進し,かつ水分の吸収を抑制して便通を促します。

<チスボン>催眠鎮静剤
 不眠症には、環境、体調などさまざまな誘因が考えられますが、中には、はっきりした原因がわからず、不眠を訴える場合があります。この薬は、脳に直接作用して催眠作用、鎮静作用などを示すので、不眠症の治療に用いられます。また、けいれんを抑えたり、筋肉を弛緩する作用があるので、てんかんなどの発作や麻酔前の処置に用いられます。

 
07/01/16 手術日
手術当日
 いよいよ手術当日です。朝食を軽く済ませ、8時半過ぎに家を出ました。
 病院には9時頃に到着し、受付に手術同意書を提出すると、2階へ行き待っているようにとの事。階段を上がり2階へ行きました。そこには看護師が居て、「本日2名手術で、部屋は好きな方をどうぞ」と言われました。両方の部屋を眺めて左側の5号室に決めました。何故かというと、トイレが目の前だったからです。(近い方が都合が良いかと思ったのですが、皆が利用するので多少うるさかったです。)
 しばらく待っていると、看護師から「今日はこれから絶食・禁煙です」と言われました。まあ当然の事であります。それとトイレのウォシュレットは本日のみ使用可で入院中は一切使わないで下さい、お尻の消毒方法は排便が可能となったら説明しますとの事でした。その後、2階にある処置室にて、術後予定表を渡され説明を受けました。
 ベットは頭の方の脚に4寸角位の材木で嵩上げがしてありました。たぶん麻酔が頭の方に行かないように配慮されているものと思われます。ベッドのお尻の辺りに持参したビニール風呂敷とバスタオルをひいて準備完了です。

 ★ 以下手術前の検査と処置内容です。
<血圧・心電図・尿検査>
 ごく普通のいつもやっている検査です。
<剃毛>
 ついにやってきました、剃毛。プレイとしてお金を出して、やってもらう人もいるみたいですが、ここでは医療行為として剃毛してくれます。すでに浴衣に着替えてますので、パンツを脱ぎます。アグラをかいて、そのまま後ろにひっくり返ります。(A href="http://www2b.biglobe.ne.jp/~dr-ok/gtk3.html" target="_blank">砕石位)当然、肛門は丸見えです。チンチンとタマタマも丸見えです。。。診察時の恰好に比べ非常に恥ずかしいです。ましてや相手は女性ですので。。。(勃●しなくて良かった)
 カミソリを使い丁寧に剃ってくれます。時間にして5分位でしょうか。アグラをかいた足先を手で支えていなければいけないので、疲れました。
<浣腸>
 これも初体験です。(入院自体初めてなので、全てが初体験です。)これもSMクラブに行って、お金を出してやってもらう人もいるみたいですが、ここでは医療行為として浣腸をしてくれます。
 浣腸液がお腹の中に入って来ると、即便意をもよおしトイレに駆け込みました。大量の浣腸液と少量の大便が出ました。手術までに後2回はトイレに行って欲しいとの事ですが、痔核が弾けてしまいそうです。
<レントゲン>
 胸部のレントゲンです。これは生活習慣病検診と同じです。
<直腸鏡>
 直腸鏡を使い手術前の診察(最終確認?)を行いました。この時、腸内に空気を入れましたので、お腹が張って苦しかったです。
 ここまでで手術前の検査および処置は終わりです。待ち時間の間にトイレに行くなどして、お昼過ぎには終わりました。いよいよ手術ですが、当日は2人執刀で自分は2番目です。緊張しながらその時をむかえました。
<いよいよ手術!
 14時頃(たぶん)にパンツを脱いで、手術室へ来るようにと呼ばれました。
 まず、診察室(手術室と隣接してます)で両肩に筋肉注射を1本づつ打ちました。何の注射かわかりません。そして準備が整ったので、手術室へ。浴衣を脱いで上半身Tシャツ1枚になります。手術着は有りません。異様に狭く感じる手術台に登り、腰を丸めて横向きになり腰椎麻酔を打ちます。事前にネットで調べていたのと同様、最初に痛み止めを打ちますので、腰椎麻酔自体は痛くありません。でも麻酔独特の、「押される感覚」は何度打っても違和感が有ります。(腰椎麻酔が打てないと、局部麻酔になります。同時期に入院された方で局部麻酔の方がいました。考えただけでも痛そうです。)
 麻酔が完全に効かないうちに、体位を替えます。ネットで調べていた、「ジャックナイフ」か「側臥位」と思っていたら、なんと「砕石位」でした。事前の説明が有りませんでしたので、驚きでした。
 点滴、血圧計、心電図、レーザーメスのアースをてきぱきと看護師が付けていきます。あれよあれよという間に、医者が私の肛門の目の前に。もう始める様です。おいおい麻酔は効いているのか?と思われる短時間で執刀です。もう何も感覚は有りません。時たま聞こえるレーザーメスの音が気になります。術後しばらくして、麻酔が上半身まで影響していないか調べる為、看護師が胸の当りを摘みました。
 術中、上半身が震えてどうしようも有りませんでした。「寒い」というわけでは無いのです。
 事前に30分で終了するという説明を受けていたのですが、1時間近く掛かったでしょうか?その間、ピィ・ピィ・ピィ・・ピィ・ピィという心音と自動的に計測する血圧計に意識を集中していました。
 終了した際、先生が「親指大のが3個取れました」と言いました。「切除した物、見ますか?」の言葉は無かったので、ここでは特に見せないようです。その後、看護師が手術台の上でT字帯と浴衣を着せてくれて、いよいよクライマックスです。
 担架に乗せられ、看護師4人(全員女性)で1階の手術室から2階の病室へ運ばれました。1人当り20kgですが、階段を一気に登っていきました。私は手術が終わった安堵感から、よく覚えていません。
 病室のベットに運ばれ、「頭は絶対に上げないで、仰向け(仰臥位)で寝ていて下さい」と指示を受けました。手術当日のベットは、頭の方の脚に4寸角の木材で嵩上げがしてありました。たぶん麻酔が上半身に行かないようにするためと思われます。終了したのが15時頃でこの後20時頃までは、ウトウト寝ていました。その間に看護師が、点滴(感覚が無いので、足にしました)と導尿を行ってくれました。次の日の朝まで起きあがることが出来ないので、一度導尿をしておくと朝まで大丈夫でしょうとの事でした。
 21時に先生が回診に見えられて、傷のチェック等をしていきました。その際、「思ったほど痛くないです」と言ったのですが。。。。。
 そして、長い夜の始まりです。
 
07/01/17
1日目
 医師の回診の後、目を覚ますとニワトリが鳴いている。部屋の中も明かりが漏れている。朝までグッスリ寝られたようだ。お袋に時間を聞くと「12時だよ!」????まだ3時間しか寝てない????何なんだあのニワトリ。夜中の12時から鳴きやがって(--#)病院の看板の明かりが部屋の中に漏れてやがる。なんとか眠りに付こうとするが、痛みが増してきて眠りに付くことが出来ない。しばらく、うとうとしてたであろうか。再び目を覚ますと、2時であった。その次は4時であった。4時に目を覚ましたら、前日手術後からずいぶん寝ているのでもう寝ることが出来ませんでした。
 しばらくすると尿意をもよおしてきました。でもまだ立ち上がることが出来ないので、当然ベットの上で尿瓶にすることになる。出ない!1時間近く奮闘するが、全く出る気配が有りません。ベッドの上でしかも肛門に力が入らないので全然出ません。諦めて、立ち上がれる様になるまで我慢することにしました。
 6時になり看護師が回診に来ました。血圧を測り、異常が無いことを確認した際に、「もう起きても良いですか?」と聞いたら「良いですよ」とのこと。助かりました!早速トイレに行ったのですが、出ない!便器の前で5分ほど奮闘したでしょうか。チョロチョロと出てきました。肛門に力を入れることが出来ないので、勢いよく出せません。最後も切れが無く、ずいぶん長く放尿していました。とりあえず、第一関門クリアです。再び導尿のお世話にはなりたく有りませんから。
 思ったほど痛くないと思っていたんですが、やっぱり痛いです。急遽、頓服として、カロナール細粒を処方してもらいました。
 朝の食事は、おもゆです。座ることが出来ないので、ベットに横になりながら食しました。この時、前の晩から出されていた水を一気に飲みました。
 先生の回診は自分のベットの上です。お尻の周りに貼ってあるテープを剥がす時にでさえ、「ビクッ」とします。特に問題ないようで、処置をして帰られました。
 午前と午後に1本づつ点滴を受けました。点滴中はトイレに行けないので、何度もトイレに行くように促され行ってみましたが、出ませんでした。点滴の際に看護師に痛み止めが欲しい旨伝えると、ロルカムを処方されました。胃には良くないでしょうが、短期間であり痛みを抑える為にはしょうがありません。また、おしっこの出も良くないので、エブランチルも処方されました。
 昼飯と晩飯はお粥です。1日以上食事をしていなかったので、あっという間に平らげました。まだ普通に座れないので、半ケツ座りです。
 この日は、痛みに耐え点滴のためベットに寝てることが多かったです。お腹が張ってガスが貯まっている様です。おならが沢山出ますが、勢いよくすることが出来ません。

** 処方された薬をネットでしらべてみました。**
<ヘモナーゼ>痔の治療薬
主な作用:炎症を抑え痛みをやわらげる作用のあるブロメラインと、血行をよくするビタミンEを配合したもので、痔核・裂肛の痛み、腫れなどの症状を改善します。
副作用:発疹、発赤などの過敏症状、下痢・便秘などが起こることがあります。

<オフタルム>止血剤
主な作用:毛細血管を補強して抵抗力を強め、毛細血管からの出血を防ぐ作用があります。血液の凝固のしくみには影響を与えません。皮膚、粘膜、眼底、腎臓、子宮などの出血や手術の際の止血またはその予防に用いられます。
副作用:食欲不振、胃部不快感、発疹などの過敏症状が起こることがあります。

<オゼックス>合成抗菌剤で、細菌による感染症の治療薬
主な作用:ニューキノロン系と呼ばれ、抗生物質に匹敵するほどの抗菌力をもつように合成された抗菌剤です。ブドウ球菌、レンサ球菌などの化膿菌、大腸菌、そのほかの腸内細菌、インフルエンザ菌、肺炎球菌などに殺菌的に作用するので、呼吸器系、尿路系、消化器系、眼科、耳鼻科領域などの感染症に広く用いられます。また、腸チフス、パラチフス、炭疽、コレラにも用いられます。
副作用:発疹、かゆみ、光線過敏症、ときに間質性肺炎、間質性腎炎などの過敏症状、胃の不快感、食欲不振、吐き気、下痢、大腸炎などがあります。とくに高齢者、腎障害、糖尿病の人では低血糖が起こることがありますので観察が必要です。またけいれん、意識障害が起こることがあり、強い脱力感、筋痛のときは筋肉障害のおそれがあります。アルミニウム、マグネシウム含有の制酸剤、鉄剤、カルシウム含有剤との併用すると本剤の吸収が阻害されることがあるので注意してください。

<ニコラーゼ>消炎酵素剤
主な作用:タンパク分解作用があるので、炎症により生じた膿や粘液、痰を溶かして排出しやすくします。また、消炎作用があるので、炎症によって起こっている腫れをとり、痛みをやわらげます。手術や外傷後の腫れや痛み、副鼻腔炎をやわらげたり、気管支炎、気管支喘息などで痰をきれやすくするために用いられます。
副作用:発疹や、まれに重篤な皮膚障害などの過敏症状、下痢、食欲不振などが起こることがあります。ときに著しい過敏症の症状があります。

<カロナール>解熱・鎮痛剤
主な作用:体温調節中枢に作用して、皮膚の血管を拡張し、体表からの熱の放散を増すこと、つまり汗を出すことによって熱を下げます。また痛みの感受性を低下させて、痛みの感覚をやわらげることによって、鎮痛効果を示します。
副作用:発疹からショックにいたる、さまざまな程度の過敏症状や、胃腸の粘膜を刺激するために起こるむかつき、食欲不振、胃痛などがあります。ほかに横紋筋融解症も指摘されています。また、長期間続けて服用すると、腎臓や肝臓に障害を起こす可能性があります。まれに重篤な皮膚障害、ごくまれに過敏症として発熱、咳、呼吸困難を伴う薬剤性間質性肺炎の報告があります。小児用解熱剤、シロップや坐薬では腹痛、下痢、過度の体温下降などで、重大な副作用は大人の場合と同様です。

<粉薬>下剤(軟便剤?)+胃薬(胃薬が混ざっているのを知ったのはかなりあとです)
薬名不明です。
<ロルカム>非ステロイド性の消炎・鎮痛剤
主な作用:慢性リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎における消炎鎮痛に用います。アラキドン酸代謝におけるシクロオキシゲナーゼ(COX)活性を障害することによって、プロスタグランジン合成を抑制することが主な作用のしくみです。
副作用:最も重要なのは消化性潰瘍で、これは消化管粘膜の抵抗性に最も重要なプロスタグランジンの産生がこの薬の作用で抑えられることによるものです。したがって消化性潰瘍の人には使いません。粘膜保護薬を併用することが望ましいです。一般的な副作用は上腹部の痛み、不快感、吐き気、発疹などですが、血小板減少、急性腎不全、皮膚粘膜眼症候群など、重い副作用の報告もあります。大量の連用では造血障害、出血化傾向、腎障害、肝障害、心不全、高血圧症の増悪が起こりかねませんので注意してください。妊娠中、授乳中の婦人や小児には使用を避けたほうがよいでしょう。

<エブランチル>α1遮断系の高血圧症、排尿障害の治療薬
主な作用:交感神経性のα1受容体を遮断することによって、交感神経が支配する末梢神経の血管収縮を抑え、末梢血管を拡張することによって、血圧を下げます。また、交感神経性α1受容体により支配を受ける、下部尿路の平滑筋の収縮を抑え、これを弛緩し、さらに前立腺内の圧を低下させるので、前立腺肥大で排尿が困難になった人の排尿を助けます。神経因性膀胱に伴う排尿困難にも適応があります。
副作用:頭痛、動悸、めまい、耳なり、吐き気などの胃腸症状、口やのどの渇きなどが起こることがあります。症状により徐々に服用量を増していきますが、そのときに立ちくらみ、意識が薄くなるなどの症状が出ることがあります。

<コンスーベン液>緩和な下剤
主な作用:胃や小腸をそのまま通過して、大腸の中で腸内細菌の作用を受けて活性化し、大腸の蠕動運動を刺激したり、腸管から水分が再吸収されるのを阻止したりする作用によって、排便を促します。便秘の治療、造影剤服用後や手術後の排便に用いられます
副作用:腸管から体内にはごく一部しか吸収されないので、大きな副作用はありません。腹痛、お腹が張る、腹鳴などが起こることがあります。

コンスーベン液は退院後使用するのですが、術後2日目に飲む下剤と一緒に渡されました。
 
07/01/18
2日目
ここから入院中の記述は、主にブログにチビチビ書き込んでいた物を修正してまとめています。


 朝6時に痛み止めを飲みました。今は余り痛みが有りません。このまま痛み止めを飲まないで、この状態ならいいのにと思います。昨日は、痛み止めを飲んでもかなり痛かったです。この状態なら、ウンチ大丈夫かな?考えが甘いかな?
 肛門に力を入れる事が出来る様になってきました。少しですが、キュッキュッと出来ます。
 昨日までベットで回診でしたが、今日から入院患者専用の処置室で回診です。穴に詰めていたガーゼを取りました。T字帯に結構な血が付いていました。今日からは、生理用ナプキンをお尻に当てています。
 ウンチが解禁になりました。ウォシュレットは使えません。排便後は、洗面器に張ったぬるま湯で洗います。(座浴)明日のまでに一回は出さないといけません。その為に下剤が処方されています。
 17時待望のウンチかと、思いトイレに行きましたが、屁だけで終わりました。
 18時に下剤を飲みましたが、まだ襲ってきません。同日に手術した隣人は、痛くも無く、今日の午後にウンチが出たそうです。とっても羨ましい。明日1日我慢すれば、土曜日からは階段の昇降及び飲食、喫煙、入浴の制限が無くなります。つまり、1回のウンチとお風呂、回診の為に院内に居るだけです。

 本日は、痛みもありベットで1日中寝ていました。
 
07/01/19
3日目
 夜寝られません、寝るまでに30分、寝て起きると2時間経っている、の繰り返しです。今はベットに居るのが仕事ですので、開き直ってDSで遊ぶことにしました。
 朝6時、何とかウンチが出ました。下痢便で少量でした。一応便意をもよおしたので、良いと思うが、量が気になるなぁ。おととい食べた分だとしたら、納得出来るかと思いますが。その後凄く痛くなってきました。(T_T)
 昼飯食べたら、2度目のウンチが押し出される様に出ました。でも鉛筆位に凄く細いです。通常の太さに戻るのはいつ頃でしょうか?
 今日の回診時にウンチの太さについて聞いてみました。ウンチは傷が直ってくれば段々太くなるそうです。柔らかいウンチにしておかないと、と思います。明日からは、ウンチ、お風呂、煙草、回診のみが10日間続きます。
 肛門科は、若い女性相手に肛門とウンチに付いて、面と向かって話せる所ですね(^_^)普段ならとても話せません。。。
 肛門をキュッとすぼめられる様になりました。これが出来ないと、おしっこがまともに出来ません。おしっこする時に、オナラを同時にすることが出来ません(T_T)早く思い切りしてみたいです。尻の穴の踏張りは生きて行く上で重要であることを認識しました。
 本日も、痛みがありベットで1日中ゴロゴロしていました。

 大便:2回 小便:3回
 
07/01/20
4日目
 午前1時です。今日も眠れません。少し寝れるのですが、お尻に刺激(屁など)が有ると、目覚めてしまいます。
 今しがた、誰かがトイレに行きました。寝れないのでしょうか。なんかストレスが溜まります。今日から、行動が自由になりますので、気が紛れるでしょうか。あと10日、お尻は良くなっても、ストレスをうまく発散させねばなりません。
 7時にウンチが出ました。した後は痛くて、横になっています。ただ、次回座浴の為のお湯を用意する必要が有り、痛みをこらえてお湯を沸かします。これも完治した時の快便の為ですので、頑張ります。ウンチが出ない人の話を聞いたら、直腸鏡を突っ込まれ、貫通しているか確認されたそうです。非常に痛かったそうです。そりゃそうでしょう(T_T)
 朝の回診が終わり、院内を自由に移動する許可が出ました。やっと煙草が吸えます。というのは、喫煙所が階段の踊り場に有るためです。(今まで階段の昇降も禁止でした。最も、2日目位までは歩くのがやっとなので、階段の昇降なんてする気になれません。)立て続けに2本吸ったら、頭がクラクラしました。
 昨日まで浴衣でしたが、本日から自由です。T字帯は、まだ着用しています。夜寝る時浴衣だと、はだけてしまい寝辛かったです。今日からどうでしょうか?

<一日の日課>
7:00 朝食
8:30 掃除
9:00頃 検温、大便及び小便の回数確認
午前 検温の後、風呂と水土日は回診
11:30 昼飯
午後 水土日以外回診
16:30 晩飯
21:00 一応消灯

最大の懸案事項の大便は適宜


 17時には食事も終わるので、実際眠りに付く23時頃までの時間がとてつもなく長く感じます。
 やっとお風呂にもはいれます。今日は体を洗って浴槽に漬るだけ。出血していてもお湯を流しっ放しで入ります。浴槽に入ることも治療の一環だそうです。初日は頭を洗うのは控えるようにと注意がありました。かがむと気分が悪くなることが有る為らしいです。 
 昼食後、なかなかの快便が有りました。4回目になりますが、出す時出した後共痛く有りませんでした。でも、便座から腰が浮きます。お尻の穴をつぼめながら、自然に出てくるのを待っている、って感じです。ウンチした後、まず、ペーパーで穴を押さえてウンチを取ります。(ペーパーだけ使用すると、カスが残った場合に不衛生なので座浴は必須)
 脱肛していないのに、大感激(^O^)ウォシュレットは傷付けるので、使用厳禁です。その後、洗面器に張ったぬるま湯にお尻を付ける様に、ガーゼで洗います。(一応消毒といいます。)この時、血が付きますが気にしない。最後にタオルでお尻を拭き、軟膏を塗った生理用ナプキンをお尻に当てて終了。消毒している際にも、脱肛していない事を確認して再び歓迎!
 病院食、朝は自家製造の様ですが、昼飯晩飯は仕出し屋の弁当です。しかも会社と同じ所。(会社で食べて無いから良いですが)あと10日も2食弁当と思うと、、、間食もしくはおかずの追加が可能なのでそちらで気を紛らわせれば良いのですが。
 それにしても、病棟が明るいですね。全員が痔の患者で(内科系ではないので、生きるの死ぬのという病人がいない)、病人どおし及び看護師とも話す内容が尻の穴とウンチですからね。しかも全員と話の内容が合いますから。
 喫煙出来るようになって、暇つぶしになります。喫煙者は自分を含めて3人しかいませんが、1人病室で寝ているよりましです。

大便:3回 小便6回
 
07/01/21
5日目
 まだ連続して長い時間寝れないです。今日は午前1時〜5時半で起床しました。それでも前日までは、2時間寝ては1時間は眠れず、の繰り返しだったから少しは良くなっています。最低でも6時間は連続して寝たいです。
 朝、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「日本列島自慢人の旅」の告知カーが病院の前を通りました。近くの公園でやるらしいが、当然外出は出来ないので行くのは我慢します。一応、放送はチェックしようと思います。
 朝食後しっかりしたウンチが出ました。まだまだ細いですが。。。。排便は痛いと言うより、苦しい感じがします。後の消毒も面倒くさいので出来れば1日1回で済ませたいです。
 風呂は、入院した順に入ります。別に体は汚れて無いのですが、患部の為に良いので入ります。風呂の前にウンチが出れば理想ですが、そういう時ばかりでは無いので夜も入りたいです。時間持て余してるので、良いかと思うのですが。。。。
 病室のTVは、昔懐かし100円入れて見るやつです。100円玉入れなくても、加工した針金が有ればタダで見れちゃうやつです。幸い針金を持って無かったので、実行出来ませんでした。(^O^)余りテレビは見ない方なのですが、針金が有ったらと思うと、、、
 風邪をひいたら最悪ですね。咳をするたびに響いて悲惨でしょう。全然気にかけていなかったのですが、入院前や入院中にひかなくて良かったです。
 この日は、適当にゴロゴロしながら、たまに喫煙しに出歩いた程度です。

大便:3回 小便:5回
 
07/01/22
6日目
 今日は、久しぶりに長い時間眠れました。ただ6時半に来た、外来患者を連れて来たタクシーの運転手の大声で、起こされました。いくら何でも来るのが早過ぎると思いますが、この病院では朝7時頃から患者の受け付けを記帳するかたちで行っています。たぶん近所の人が朝一に来て、書いてから診察が始まる時間に又来るのでしょう。
 娯楽室が有れば楽しいと思うのですが。みんなで便座に座りながら麻雀したりとか無いかなあと思います。この病院は昔からの住宅地の中に有るので、近くにコンビニも有りません。最も外出禁止なので行けませんが。
 今日から風呂上がりに看護師が薬を塗ってくれる様になりました。
 入院して最低4日間は個室で居られます。入院中ずっと個室を希望する事は出来るのですが、月火木金に手術が有り毎日1人(火曜日のみ2人まで手術有り)は新規入院患者が有ります。個室は5つしかないので、1人が退院まで個室を希望していると、相部屋に移動せざるを得ません。従って先に手術した人から移動します。明日は9日に手術した2人が、退院します。したがって相部屋が開きますのでそこに移動します。今まで入院していた方も大体そんなパターンなので、長くて1週間は個室に居られることも出来ます。
 今日の排便後は痛かったです。たまに中でツーーンとする痛みが有ります。
 天気の良い時には、屋上へ行って気晴らしします。退屈な入院生活ですが、ベットに寝たきりで無いのが救いです。
 携帯電話のパケット代が、定額の上限まで到達しました。携帯電話は、暇潰しになります。
 おしっこは、回数をメモして数える必要も無くなりました。行きたくなって行くと、完璧に出ます。
 現在8人男性が入院しています。1人は本日手術、2人はまだ自由人で無いので話はしていません。自分を除く残り4人の内3人が便秘で苦しんでいます。便通を良くする為に運動をするように先生から言われたそうですが、狭い病院なので「何処を歩くんだ?」と悩んでいました。3人共60歳前後の人なので「若い人はいいですね」と言われました。

大便:3回 小便:6回
 
07/01/23
7日目
 今日でやっと一週間です。人生今までで一番長かった一週間の様な気がします。なにせ入院なんて初めてなので、どんなものかと思っていたのですがこんなに1日が長いものとは。。。。
 やっと寝付きが良くなりました。2・3日前までは、一度起きてしまうと1時間は寝られなかったのですが、解消されました。咳をしてもお尻に響かなくなりました(^o^)/
 本日火曜日ですが、手術は1人の様で、自分だけ相部屋に移動しました。しかも畳の部屋です。普段から畳の部屋で寝ているので、この方が落ち着くかもしれません。木曜日まで新規入院は無いので、2日間は個室状態かもしれません(^O^)ベットの相部屋は4人までですが、この部屋はナースコールが2つしか見当たらないので、2人部屋と思われます。
 14時に昼の一仕事が終わりました。本当にフゥーッという感じです。夕飯まで一眠り出来そうです。
 病室が替わって、テレビが見易くなりました。今までの部屋は頭の上の方にテレビが有ったので、のけ反って見なければいけませんでした。今は足元に有るので大変見易いです。
 このころは、傷口から出る粘液がいっぱい出て、ウンチを漏らしているのかと思うほどです。

大便:1回 小便:5回
 
07/01/24
8日目
 朝の5時です。寝床が替わってグッスリ寝られるかと思いましたが、駄目でした。たまに痛みで起きてしまいます。ただ、起きてしまった後の、寝付きは良くなりました。
 今までお腹が張った感じがしていたのですが、解消された様です。出来ればお風呂に入る前に、1回済ませときたいです。
 入院生活ではありますが、必ずしも寝ていなければならないわけではないので、そのへんのところは気が紛れます。欲を言えば、病院に庭が無いことが不満です。総合病院の様に大きい所では庭が有り、散歩位出来るのでしょうが、住宅地の中に有るここでは散歩も出来ません。日の光を浴びに屋上へは行くのですが、イマイチ自由な気分にはなれません。
 今日はトイレに行った後にすぐに風呂に入れて、最高に良いパターンでした。しかし慌てていたので、タオルを持って行くのを忘れてしまいました。風呂に入っている時より、出てからのほうが痛いです。脱肛している時の3倍程度の痛みでしょうか。(個人差あり)風呂は痔にいいですね。
 ウンチを出す時は痛みで無く、出口が狭いので詰まっている物を押し出す為に苦しいと言った方が良いかもしれません。排便後の痛みは1時間位でおさまります。今は回診後に当てたガーゼが肛門に当たり擦れて痛いです。
 また長い夜の始まりです。晩飯が4時半に出て、ゆっくり食べて箸を洗って一服して薬飲んで横になって、5時15分です。テレビはあまり見ない方だから、寝る時間まで退屈です。

今日からオゼックスが減りました。

大便:1回 小便:5回
 
07/01/25
9日目
 7時に朝食が運ばれてきます。今日はその時間まで寝ていました(^O^)今は食事一服も終わり横になってウンチ待ちです。昨日1回しか出ていないので、午前中には出ると思います。(出てくれないと困ります。)
 8時、約1日ぶりに「大量」に出ました。すぐに横になりたいのですが、お湯を沸して次の準備をしておきます。一番最初に出たウンチは、鉛筆位の細さでした。こんなのでいいの?と思いました。現在、3倍位の直径、断面積だと2乗のウンチになっています。
 今日1人退院で個室の人が相部屋に移動します。自分の部屋に来ると思いましたが、ベットの相部屋に移動しました。この部屋には、1人で暮らしている分には何も問題無いですが、仕切りのカーテンも無いのでプライバシーが有りません。でも以外と畳の部屋は便利です。布団の脇にいろいろ並べて置けますので楽です。読書灯が無いので自宅から持ってきてもらいました。
 15時に医師の回診も終わり、後は晩飯食って寝るだけです。今日はかみさんがこれから来てくれる予定です。昨日は都合が悪く来てもらえなかったのですが、毎日毎日の事で感謝してます。家族って有り難いです。
 病院内で喫煙出来るのは妙(外に出られないからしょうが無いが)ですが、喫煙者とは話が弾みます。吸わない人は、病室に籠っているので、話す機会が有りません。本当は良い機会なので禁煙しようと思ったのですが、かみさんに「禁煙はいつでも出来るから、治療に専念したら」と言われ、意志の弱い私は吸い続けるのでした。

大便:1回 小便:5回
 
07/01/26
10日目
 朝8時に排便が有りました。ウンチする事が一日の中で一番体力を使います。終わった後に坐浴するのにヒィヒィしてます。終わった後、横になると安気です。
 今日、月曜日に入院した人がベットの相部屋に移動しました。これで自分は月曜日の朝まで個室状態確定です。
 喫煙仲間が1人今日退院しました。今日から仲間が2人になってしまいました。煙草吸いながら会話するのも楽しく、暇潰しにはなりますが、煙草の量が増えてしまいます。
 15時、本日2回目のお仕事。即、回診でした。順番的には理想です。薬を塗ってくれるのですが、ウンチした後だとしばらくそのままだし、看護婦がナプキンを貼ってくれるので、ちゃんとした位置に貼ってくれます。
 晩飯食べました。さて寝るまでの時間を何して過ごしましょうか?ウンチした後のダメージが、3・4日前より大きくなっている様な気がします。ウンチが太くなったからでしょうか?
 昨日から寝る前にナプキンを取り換える事としました。ウンチの間隔が長くなったので、お風呂や回診後に付けるナプキンの装着時間が長くなった為、分泌液で汚れがひどくなったためであります。ナプキンを付けてもT字帯まで汚してしまいます。女性の苦労がわかります。痔疾患用ナプキンを切に希望します。

大便:2回 小便:数えるのが必要ない位順調になりました。
 
07/01/27
11日目
 昨夜看護婦さんと話しをしたら、1時間以上掛かる所(しかも山越え)からこの病院の行き方の問合わせを受けた事が有り、びっくりしたそうです。この病院には、どれ位遠方から来ているのか大変気になります。入院なら1度くれば2週間は、ここに居るので良いのですが(面倒をみる家族は大変ですが)、前後の通院が大変だと思います。近くに良い病院が有って助かりました。
 今日は朝から風が強いです。天気も悪そうなので、楽しみの一つである屋上へ行けません。行っても寒いでしょうからね。
 ひと仕事しないで風呂に入りました。風呂に入ると意外に疲れます。回診は外来の診察が終わる12時頃の予定です。
 回診は、外来患者が終わってから2階の処置室ではなく、1階の診察室で行いました。しかも診察室のドアは開けっ放し(^_^)皆同じだから気にすることも有りませんが。。。回診の順番を待っている間に、こんな物を見つけました。
 回診と昼飯が終わり、あとは寝るかウンチするだけです。夜、寝るまでの約12時間、とっても暇です。月曜日の朝一にベットの相部屋に移る事になりましたが、今まで1人で快適に過ごせましたので、文句は有りません。医師からは火曜日に退院出来る旨、言われました。退院が待ちどおしいです。
 晩飯終わりましたが、今日はお通じがまだ有りません(T_T)オナラは多数出ますので、来る事は間違いなさそうですが。無理に気張るのも良くないので、本格的に襲って来るまで待機してます。
 19時になりました。今日はオナラばかりで便意が襲ってきません。普通に暮らしていても、出ない日が有るのだから、構わないんでしょうかね。
 今日は、とうとう仕事が有りませんでした。1日位出なくても、便秘では無いので気にしなくていいのではないか、と他の人が言ってました。

大便:0回 小便:数えるのが必要ない位順調になりました。
 
07/01/28
12日目
 朝食事をしたら出ました。それもかなり太いのが。今はヘロヘロになって横になってます。ウンチする時は非常に苦しいです。ほんと、痛いと言うより苦しいです。終わった後は痛いのと貧血ぽくなります。気力をふり絞って、座浴をし、お湯を沸します。
 11時、本日の回診終わりました。あと12時間、何をしようか思案中です。
 13時、今日2度目です。比較的軟らか目のが出ましたが太さは通常と変わらない位です。疲れました。
 夕食後、1日早く入院したAさんと煙草を吸いながら30分程話します。ルームメイトが居ない自分の唯一会話時間です。

大便:2回 小便:数えるのが必要ない位順調になりました。

このころになると、平凡な毎日なのでBlogの書き込みが少なくなってます。
 
07/01/29
13日目
 最初の4日位は、病人て感じがしてましたが、その後は暇で暇で。ただ安静にしていたお陰で、日々傷の直りが良くなっているのを実感しました。多分、もっと早く退院出来るのでしょうが、普通の生活に戻ると無理をしてしまうからだと思われます。
 最後の1日だけベットの相部屋に移動です。女性患者がいるので、彼女に畳部屋を明渡しました。畳相部屋に1人だったので、個室として使えて快適でした。ベットより畳のほうが慣れているので、寝やすかったです。
 喫煙仲間が本日退院しました。今日1日、煙草を吸うのも孤独です。
 木曜日に退院したBさんの通院に偶然出会いました。1時間余り車の運転をして来るとまだ痛いそうです。
 15時ですが、まだウンチが出ません。出なかったら夕方にコンスーベン液を飲みます。明日の朝までには、出るそうです。病院での最後のウンチはいつになるでしょうか?
 2週間の弁当生活が終わりました。正直3日で飽きました。ウンチを出す為にはもっと繊維質が多い食事にしてもらえればいいですが。そのへんのところは、考えて無いみたいです。意見してもしょうが無いでしょうけどね。食べたのでウンチが出ればいいのですが。。。。
 食後に下剤を飲みました。緩い下剤なので、効くのは明朝らしいのですが、明日の朝は退院なので、慌ただしいので避けたいです。寝る前に出るのが理想です。
 21時、なんとか出ましたが親指大が2個、難産でした。終わった後の痛みは無かったです(^O^)明日の朝、下剤の効果は有るでしょうか?

大便:1回
 
07/01/30 退院
退院
 待ちに待った退院の日です。

 朝食後に一服していたら便意をもよおし無事一仕事終了しました。荷物の整理をし、二週間ぶりにパンツを履き着替えました。
 9時頃処置室で看護師から退院後の説明を受けました。
1.重たい物は持たずに、無理をしないこと。
2.散歩は30分程度まで。
3.風呂は治療の一環なので、毎日入ること。
4.温泉は可だが、刺激のある温泉は避けるように。
5.2週間は禁酒。(だが内緒で、ビール1杯位なら良いでしょうとのこと)
6.座浴は続けること。もし出先で座浴が出来ない時は、ウォシュレットを最低圧にして使用すること。
7.排便のノルマは、1日1回。1日出なかったら、コンスーベン液を服用する。それでも翌日出なかったら、病院に電話をし指示を仰ぐこと。
 こんな感じだったと思います。

 嫁が迎えに来てくれ、受付にて精算し、その後最後の診察を受けました。
 気になる手術・入院費は、社会保険本人で132,990円です。民間の医療保険から、手術・入院給付金を貰えましたので、充分ペイできました。
 いよいよ2週間ぶりのシャバです。久しぶりの外は大変気持ちが良かったです。
 晩飯は、寿司です。「生の魚」久しぶりに食べました。
 昼ウンチした後風呂に入り、夜も風呂に入りました。時間に縛られず入れるのはうれしいですね。でも浴槽内が汚れるので一番最後です。体重も2kg程減っていました。病院内では体を動かすことが少ないのでカロリーオーバーになる事を懸念して、米の量をセーブしてました。

** 退院後に処方された薬をネットで調べました **
<ヘモナーゼ><ニコラーゼ><粉の下剤>前出
<メサノロン>タンパク同化ステロイド剤
主な作用:タンパク同化ステロイド剤は、タンパクの合成を促進して、筋肉の発達をよくしたりする作用があるので、慢性の腎臓病や手術後で栄養が不足して消耗した状態の治療に用い、病後の回復、手術後の傷口の回復などに効果を示します。また、骨粗鬆症や小児小人症などにも用いられます
副作用:男性ホルモン様作用があるので、それが副作用となります。ときに過敏症として肝臓障害が起こることがあり、また、女性では男性化が、男性では睾丸機能の抑制などが起こることがあります。小児では性的早熟を来したりすることがあります。

<ポステリザン>痔の治療薬
主な作用:肛門付近の血行をよくして、うっ血をとり、傷ついた組織を修復させる作用があるので、痔核・裂肛の出血、痛み、腫れ、かゆみなどの症状を改善します。また肛門周囲の皮膚炎や、軽い直腸炎にも用いられます。
副作用:軟便、局所の刺激感が起こることがあります。

 
07/02/03
通院5回目 850円
 退院後最初の通院までの4日間です。

 退院の翌日久しぶりに、ラーメンを食べました。入院中は暖かい物がみそ汁以外、皆無でしたので、大変美味しかったです。
 動くと傷がこすれるためなのですが、まだ傷から大量に粘液が出てきてます。薬を付けた小さめのガーゼの上にかなり厚く大きめのガーゼを貼り、二重にしているのですがパンツまで汚れてしまいます。
 家でウンチした後、座浴をするのにも大変楽です。蛇口をひねれば、適温のお湯がふんだんに出て使い放題だし、何より排便後にお湯を沸かしておかなくても良いのが、助かります。このころはまだ排便後にペーパーを肛門にあてがうと、ペーパーに血が付いています。
 2日の夜の排便時に大量の出血が有りました。入院時にも見たことのない位の出血で、痔核からの出血?と思うほどでした。まだまだ傷は癒えていないことを実感しました。

 −通院日−
 朝一に病院に行ってきました。同時期に入院した人が2人居て、回復度合いについて話をしました。
 診察は、いつもと同じようにパンツを下ろして横向きにお尻を突き出す格好です。入院中の回診と同様に外の傷のチェックをしポステリザンを塗って終わりです。
 堅いウンチをしないように注意を受けました。
 
07/02/07
通院6回目 6,200円
 次の4日間です。

 傷から出る粘液が少なくなってきました。それに伴い、パンツが汚れなくなりました。またお尻の穴がムヅ痒くなってきました。
 相変わらず、排便には気をつかっています。繊維質の多い食事を心がけ、飲み物は野菜ジュースにしています。そのおかげかどうかわかりませんが、朝晩各1回ずつ排便があります。排便後の痛みも少なくなってきたので、毎日2回の排便に耐えることができます。

 −通院日−
 朝一に病院に行ってきました。水曜日は午後休診なので、大体1時間位待たされます。
 診察は、いつもと同じです。
 診察費の内、5,250円は医療保険給付のための診断書代です。
 
07/02/10
通院7回目 850円
 次の4日間です。

 排便も順調で、朝晩各1回有ります。ウンチも柔らかめで多少血は付いていますが、調子は良いです。排便後にペーパーをあてがうと、ペーパーに血が少し付いています。
 今は、ウンチした後より、ガーゼを留めている絆創膏を剥がす時の方が痛いです。ケツ毛が邪魔です(^_^)

 −通院日−
 今日は空いていました。
 同時期に入院していた人、計4人に遭いました。退院日が異なっても、3日おきに通院だとどうしても日曜日を挟むので、通院日は水曜日と土曜日に集約されるようです。
 あと1度翌水曜日に通院すれば、1週間ごとの通院になると思います。
 
07/02/10〜12
大出血!!
 10日の晩、食事が終わりダイニングの椅子から立ち上がると椅子にが付いている!!急いでトイレに駆け込むと、血が噴き出してきた!!一緒にウンチも出ている???血は便器内いっぱいで、手術前の様相を呈している。幸い2分位で出血は止まり事なきを得るが、入院中にも無かった事なので大変不安になりました。ただ、手術して6週間は出血が有ると医師が言っていたのを思い出し、ひとまず安心はしたのですが、、、、
 ところが、11日の昼の排便時は何とも無かったのですが、夜の排便時には前日と同じように先に出血が有りました。パンツまで汚してしまうほどです。嫁にナプキンをもらい、ガーゼの上からあてがう事にしました。
 またまた、12日の朝、起きると同時に出血→排便です。毎日出血が有ると不安になりますので、病院に電話をしてみました。対応してくれた看護師によると、「排便後に止まるなら、まだ傷も癒えていないので心配ないでしょう」「一応水曜日診察の予定を早めて明日火曜日に来てください」とのこと。ウンチは堅く無いですか?と聞かれましたが、そんなことは有りませんでした。
 
07/02/13
通院8回目 990円
 −イレギュラーな通院日−

 朝の排便時に出血は無かったのですが念のため、病院に行ってきました。傷はふさがっていて、出血は止まっているとの事なので安心しました。止血の筋肉注射をし、オフタルム(止血剤)を追加で処方されました。
 本来なら、この後1週間おきの通院になるのですが、17日土曜日に通院するよう指示されました。
ところが、この日の夕方にまたもや大出血→排便です。排便時にウンチと一緒に血が噴き出しています。なんと下痢をしていた様です。たぶん下利便が傷を刺激し、便が出るより先に出血したのではないかと思われます。(本人の推定で、医師には確認していません)なんで下痢に気が付かなかったのでしょう?あまりの出血の多さに便器が血で隠れて、ウンチをよく確認しなかった、ということも有りますが、、、、
 元々便は堅くならない方で、食物繊維を多く摂取するなど食事に気を遣っていましたので、処方されている下剤を止めてみることにしました。
 
07/02/17
通院9回目 1,270円
 14日〜16日まで、排便は朝晩各1回、出血も無く順調でした。ひとまず不安な日々を脱した様です。粘液はもう出てきません。ガーゼも2重にする必要が無くなりました。
 某生命保険会社から手術・入院給付金が申請して5日位で入金されました。今まで医療保険は使用したことが無かったので、こんなに早く給付されるとは思いませんでした。

 −通院日−
 傷のチェックをされ出血は認められない、とのことで安心しました。
 
07/02/24
通院10回目 1,270円
 今週も排便は朝晩各1回、出血も無く順調でした。お尻のガーゼが鬱陶しくなってきましたが、薬を付けているのもあと少しの期間の辛抱です。

 −通院日−
 傷のチェックをし問題有りませんでした。下剤を飲んでいない事を伝えると、「粉薬の事?粉薬の中には胃薬も入っているよ。ちゃんと飲まなければ駄目です。」と言われました。ただ、便は快調で下剤を飲むと軟らかくなりすぎる旨を伝えると、胃薬を処方されました。
 
07/02/27
6週間目
 今日で手術してから6週間経ちました。傷は癒えていますが、まれに排便後ペーパーに血が付いています。座浴は一応続けています。朝忙しい時はめんどくさいですが、医師からウォシュレット使用の許可をもらっていないので、、、(たぶん使っても良いと思いますが。)夜は、排便後に入浴しています。浴槽内のお湯が汚れることは無くなったのですが、一応一番最後に入ります。
 
07/03/03 治療終了
通院11回目 610円
 今週も、朝晩各1回の太く長く軟らかい排便が有り順調でした。排便時間も3分程で終わります。手術前は新聞を持ち込んで、20分はトイレに籠もっていました。ウンチのキレも良くなりました。
 今まで肛門には座浴の際にガーゼ越しに触っていたのですが、直接指で触ってみました。なんか堅くなって、締まりが良くなった様です?手術前は、柔らかくプニプニしていました。(当然外だけです。中に指は入れていません)

 −通院日−
 傷のチェックをし全く問題無し、先生も私の肛門を見飽きたのでしょうか、本日で最後となりましたヽ(^。^)丿
 残っている薬は全部使い切って終了です。また新たにヘモレックスを処方されました。調子の悪い時に朝晩2回使用します。1週間位調子が悪い時は、受診して下さいとのことです。
 もう肛門科に抵抗は有りませんので、調子が悪ければどんどん受診するつもりです。
 また、ウォシュレットも水圧をあまり高くしなければ使用しても良いとのことです。

 というわけで、 長年にわたって患っていた、痔(脱肛)の治療が完了しました。本当にサッパリしました。再発しないように、生活習慣も改めていきたいと思います。
 最後に、私が病院に行く前にいろいろな方の体験談を読んで励み?になりましたので、このページが誰かのお役に立てば幸いです。
 また、某先生並びに某看護師さん、大変お世話になりました。二度とお世話になりに行きたいとは思いません。が、もしもの時はよろしくお願いします。


治療費総計(診断書含):161,150円+ガーゼ、絆創膏等

** 処方された薬をネットでしらべてみました。**
<ヘモレックス>
主な作用:肛門付近の静脈がうっ血して腫れている状態が痔核です。この薬は、炎症を抑える副腎皮質ホルモン、局所麻酔薬に抗生物質(硫酸フラジオマイシン)などを配合したもので、痔核・裂肛の出血、痛み、腫れなどの急性症状を改善します。軟膏は肛門周囲の皮膚炎などに用いられます。
副作用:皮膚のかゆみなどの過敏症状が起こることがあります。局所にカンジダ症などがある人には用いられません。

 
08/02/03
 あれから1年。何事もなく過ごしています。
大変素晴らしいバナナウンチが出ます。お尻の穴に異常は有りません。
 
09/01/17
 手術から2年経ちました。20cm超のバナナウンチが出ます。
 最近頻便で、朝晩2回出ます。(でも下痢では有りません。)多い日には3回の時もあります。さすがにそのときは、お尻の穴少し痛いです。
 
10/02/13
 手術から3年経ちました。
 再発の予感など微塵も感じません。あそこの医院はボロだけど、人が集まるはずです。中途半端な手術をするより、根治手術を勧めます。
 
12/02/05
 手術から5年経ちました。何事もなく、日々平穏です。
あそこの医院、まだ建て替えていないようですね。
 
13/08/02
 手術から6年経ちました。何事もなく、日々平穏です。
20年前に、行っていればと後悔します。
 
15/01/27
 8年経ちますが、順調そのものです。
病院は、まだあのままの建物の様です。
 
17/01/14
10年経ちました。
本当に、なんとも無いです。
 
リンク
痔のひろば Piles Site 痔核手術体験記
もしかして・・・痔!? 痔の基礎知識、症状解説など痔の予防と完治を目指す総合サイト。